布巾に潜む菌と殺菌方法

布巾にいる怖い菌を除菌しよう

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食中毒を引き起こす家庭の恐ろしい食卓菌

広がる雑菌の汚染

雑菌といっても色々で、強い毒性を持つものから軽いものまでさまざまです。
ごく普通の使い方をしていると思われる一般家庭の布巾を調べると、10平方センチメートルのなかに1000万以上の雑菌が潜んでいたというデータがあります。
たとえるとこれは排水口と変わらない汚さです。酷いものになると一枚の布巾から3億弱の菌が検出されています。
想像以上の汚染具合で、ふ菌といっても差し支えないほどです。

布巾の使い方からして、汚染したままのもので食卓を拭くと、さらに菌がその食卓についてしまいます。拭けば拭くほど菌が増殖していくという恐ろしい事態になります。
自分では綺麗にしたつもりでも、清潔になるどころか菌の汚染を広げてしまうはめになります。布巾の消毒は可及的速やかに行わないといけませんね。

食中毒を起こす原因菌

腸管出血性大腸菌はO157として有名ですが、下痢や嘔吐を引き起こします。死亡事故もあります。加熱で除去できます。
鶏肉についていることが多いのがカンピロバクターです。下痢や腹痛・嘔吐をおこし、ギランバレー症候群をおこすこともあります。加熱で除去できます。
卵・生肉につくのがサルモネラ菌で、腹痛や下痢などをおこします。加熱除去が可能です。
化膿している傷口など多くいる黄色ブドウ球菌は基本、常在菌です。毒素を吐き出しますが、この毒素は加熱では除去できません。手で触れる弁当などの食品でよく中毒が起こります。
腸炎ビブリオ菌は海にいますが、魚介類にて中毒発生が認められます。水様下痢や嘔吐を引き起こしますが、真水や加熱に弱いです。


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